長命寺の歴史

 米沢長命寺は中興とされる善仲(善乗)が上杉景勝に従って、越後から会津を経て米沢に移って建立した寺で、文政元年(一八一八)に本山掛所御坊に定められました。

 この長命寺の歴史は、親鸞上人の直弟子西仏坊浄寛によってはじめられています。

 

 

長命寺の歴史的推移を以下に示します。 (各ページに飛びます)

 

草創期の長命寺  米沢長命寺の開基善乗  江戸時代の長命寺

山浦玄蕃と長命寺  謙信御堂と長命寺本堂